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今日から使える「ビジネスデータ分析」超入門 *ノートパソコン持参の事
開催日時 | 2021年10月23日(土) 13:30 ~ 17:50 |
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エリア | Zoomによるオンライン研修 |
受講方法 | オンライン受講環境について |
今日から使える「ビジネスデータ分析」超入門 *ノートパソコン持参の事
講師 : 町田 悦郎
ビジネスデータの分析手法の初歩を理解し、データから価値ある情報を引き出し、適切な分析を行い、それらを生かした説得力のある提案や企画にまとめるまでを、ノートパソコンを使ったグループワークで行います。
難しい理論は抜きにして、街の小さなイタリアン・レストランを舞台に、今日から使えるデータ分析を受講者自身で実際に体験していただきます。
1.準備
練習用ファイルのインストール
分析ツールのインストール
2.さあ、データに語らせよう
仮説を構築する
「可視化」と「翻訳化」作業
3.本日の舞台【グループワーク】
与件をもとに小さなイタリアン・レストランの売り上げの向上策を考える。
4. アンケートを行って現状を把握しよう【グループワーク】
アンケート結果のデータのデータクレンジングを行う。
5.お店を考え直そう!【グループワーク】
アンケート結果で売上にはなにが一番影響しているかを重回帰分析で分析する。
6. 店舗コンセプトを見なおそう【グループワーク】
分析結果を基にした店舗コンセプトの見直し提案を作成する。
7.まとめ
応用研修:中小企業白書から見る情報技術の活用
本研修では、2021年版中小企業白書・小規模企業白書をもとに、新型コロナウイルス感染症が中小企業・小規模事業者に与えた影響をきめ細かく分析し、その実態を明らかにします。
さらに危機を乗り越えるために重要となる情報技術の活用を分析し、中小企業診断士がとるべき対応をワークを交えて受講者と講師が一緒に検討します。
中小企業白書から見る情報技術の活用
1.中小企業の財務基盤と感染症の影響を踏まえた経営戦略
感染症流行下における大規模な資金繰り支援が、中小企業を取り巻く金融環境に与えた影響を確認します。
2.事業継続力と競争力を高めるデジタル化
生産性向上や働き方改革に加えて、事業継続力強化の観点からも、中小企業におけるデジタル化の重要性が急速に高まっています。
中小企業のITツール利活用の現状と課題について分析を行います。
3.事業承継を通じた企業の成長・発展とM&Aによる経営資源の有効活用
感染症の影響や経営者の高齢化により、廃業のリスクも高まる中で、技術や人材を引き継いでいくために重要となる事業承継等の進展を分析します。
4.消費者の意識変化と小規模事業者の底力
感染症をきっかけとした社会変容のトレンドや、消費者の新たなニーズの変化への対応を分析します。
5.ITを活用した経営課題の克服【グループワーク】
中小企業ができるITを活用した経営課題の克服策を受講者がグループディスカッションを通じてまとめ、発表します。
6.まとめ
お申し込み
* 研修開催5営業日前にお申し込みを締め切ります。お申し込み多数の場合は、締切日より前に締め切らせていただく場合がございます。
* 会場・時間など、通常のご連絡は事務局よりEメールでご連絡します。ただし当社が緊急性の高いお知らせと判断したもの(講師急病などによる休講・中止・当日の会場および時間変更・災害など)につきましては、SMS(ショートメッセージサービス)を利用しご連絡を差し上げることがございます。あらかじめご了承ください。
* 研修の中止・延期にともなう、会場までの旅費等の保証はいたしません。あらかじめご了承ください。
* お申し込みに必要な通信料などは、申込者のご負担とさせていただきます。