＜研修概要＞
中小企業を巡る環境変化は激しくKKD（勘と経験と度胸）だけでは、
経営の舵とりをすることが困難な時代になりました。
DXに注目が集まるアフターコロナにおいて社内外の情報を可視化し
臨機応変にビジネスチャンスを獲得する為の方法論を解説し、診断スキル向上に役立てていただきます。


＜研修内容＞
0.社長が押さえておくべき経営数字とは
1.マクロ環境を数字で押さえて、ビジョンを具現化する
（事例研究）アフターコロナの生活者環境と働き方環境
2.お金のブロックパズルをつかって会社の財政状態を把握する
3.顧客の現状とポテンシャルを数字で表す（パーチェスファネルと顧客意識行動）
4.ビジョンを実現する施策を数字で表す（マーケティング＆キャッシュフロー計画）
（事例研究）呉服屋のKPIツリーを設定する。

応用研修：中小企業の動向と実態から推察する重要経営課題

<研修概要>
コロナウイルスが中小企業経営に与えた影響は甚大です。
統計データを読み解きながらマクロな観点で中小企業経営の実態を把握し、重要な経営課題について類推していきます。
単に現状を把握するだけでなく、統計データをFactとしてとらえ自身の頭で考察するスキルも身につけていただきます。

<研修内容>
1.コロナが中小企業経営に与えた影響
2.中小企業実態基本調査からみる中小企業の実態と展望
（演習）統計データから中小企業経営の経営課題を類推する