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中小企業がコロナ時代に自己資本比率を引き上げるため、 診断士が今こそ身に着けておきたい「客単価UPマーケティング」36の技

開催日時 2022年10月29日(土) 13:30~17:45
エリア Zoomによるオンライン研修
受講方法 オンライン受講環境について

中小企業がコロナ時代に自己資本比率を引き上げるため、 診断士が今こそ身に着けておきたい「客単価UPマーケティング」36の技

村松 達夫

講師 : 村松 達夫

<研修概要>
講師が独立開業後、実際の中小企業のコンサル現場で数多くぶつかってきた、
「赤字なので今すぐ売上を上げたいが、広告予算もなければ人材もいない」
という中小企業のリアルな経営課題を解決すべく講師自らが編み出した、お金も人材も時間もかけず、目の前にいるお客さんにアプローチすることにより、着実に利益を生み出し、黒字企業にV字回復させ、ひいては自己資本比率も高めていく診断士が身に着けておきたい「客単価UPマーケティング」の実践的な36の技をレクチャー&ワーク形式で落とし込みます。


<研修内容>
1.中小企業に客単価UPマーケティングが必要な3つの背景(レクチャー)
 1)資金繰り・自己資本が脆弱な中小企業ほど今すぐ取り組むべき理由とは?
 2)経営資源が乏しい中小企業でも無理なく取り組めるレバレッジ効果とは?
 3)顧客ニーズが多用する中でも中小企業が柔軟に対応できる売上8分割法!

2.診断士が身に着けたい客単価UPマーケティング36の技(レクチャーワーク)
 1)中小企業が値上げ・高額化を無理なく実現する12の秘策とは?
 2)中小企業が購買個数を無理なく増やす12のノウハウとは?
 3)中小企業がリピート・口コミを加速させる12のテクニックとは?

3.中小企業の客単価UP体験(ロールプレイ)
 1、2で学んだ知識をもとに「中小企業経営者役」と「コンサルタント役」に
 分かれて頂き、その場で売上アップをさせていく実体験をして頂きます。


※受講者のリアルな課題にも即時お答えするQ&Aタイムも時間の許す限り、設ける予定です

応用研修:診断士の今後の支援のあり方「経営力再構築伴走支援モデル」とは?(2022白書)

コロナ禍においては、各種支援金やコロナ融資などにより、国は支援を行ってきた。しかし、今後、ポストコロナという不確実性の高い時代に中小企業が生き残るためには、何度もチャレンジを繰り返すという「自己変革」が求められる。
この「自己変革」を成し遂げるために中小企業診断士が行うべき新しい支援の形(経営力再構築伴走支援モデル)についてお話しします。


<研修内容>

中小企業白書(2022)によると、「経営環境の変化が激しく、不確実性が高い時代において、経営改善を目指す場合であっても、成長を追求する場合であっても、中小企業、小規模事業者が有する限られた経営資源に鑑みれば、これを経営者が独力で行うことは難しい。そこで、第三者による支援が重要となってくる」と書かれている。そこで白書が提唱する今後の支援のあり方である「経営力再構築伴走支援モデル」についてお話しします。

1.第3者支援の必要性
2.技術的課題と適応課題の比較
3.課題設定型の伴走支援とは?
4.自己変革の5つの障壁とは?
5.「対話」を重視した支援モデル
6.経営力再構築伴走支援モデルの三要素
7.まとめ

お申し込み

* 研修開催5営業日前にお申し込みを締め切ります。お申し込み多数の場合は、締切日より前に締め切らせていただく場合がございます。
* 会場・時間など、通常のご連絡は事務局よりEメールでご連絡します。ただし当社が緊急性の高いお知らせと判断したもの(講師急病などによる休講・中止・当日の会場および時間変更・災害など)につきましては、SMS(ショートメッセージサービス)を利用しご連絡を差し上げることがございます。あらかじめご了承ください。
* 研修の中止・延期にともなう、会場までの旅費等の保証はいたしません。あらかじめご了承ください。
* お申し込みに必要な通信料などは、申込者のご負担とさせていただきます。

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