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診断士のための仮説設定術

開催日時 2024年01月13日(土) 9:00~13:15
エリア Zoomによるオンライン研修
受講方法 オンライン受講環境について

診断士のための仮説設定術

蛭川 速

講師 : 蛭川 速

<研修概要>
デジタル技術の進展や女性就業率向上、リモートワークなど雇用環境の変化、SDGsの認知・理解率の増加による消費者意識の変化など令和の5年間でビジネスを巡る環境は大きく変化し、将来を見通すことが困難な時代になりました。そうした中で中小企業診断士としてクライアント企業のビジネスチャンスを提言するために必須となる仮説設定術を解説します。

<研修内容>
1.AI時代に求められる仮説設定術
2.①暗黙知を言語化して初期仮説を設定する
(事例研究)令和の人材育成を考える
3.②ChatGPT から仮説を抽出する
4.③データ分析力を身につけ仮説の精度を高める
(事例研究)中小企業のDX推進を仮説設定する
価値あるデータの収集(統計オープンデータ)

応用研修:中小企業の動向と実態から推察する重要経営課題

<研修概要>
コロナウイルスが中小企業経営に与えた影響は甚大です。統計データを読み解きながらマクロな観点で中小企業経営の実態を把握し、重要な経営課題について類推していきます。アフターコロナ元年となる本年にどのような施策を展開すべきかマクロな視点から考察していきます。単に現状を把握するだけでなく、統計データをFactとしてとらえ自身の頭で考察するスキルも身につけていただきます。

<研修内容>
1.コロナが中小企業経営に与えた影響
2.中小企業実態基本調査からみる中小企業の実態と展望
(演習)統計データから中小企業経営の経営課題を類推する

お申し込み

* 研修開催5営業日前にお申し込みを締め切ります。お申し込み多数の場合は、締切日より前に締め切らせていただく場合がございます。
* 会場・時間など、通常のご連絡は事務局よりEメールでご連絡します。ただし当社が緊急性の高いお知らせと判断したもの(講師急病などによる休講・中止・当日の会場および時間変更・災害など)につきましては、SMS(ショートメッセージサービス)を利用しご連絡を差し上げることがございます。あらかじめご了承ください。
* 研修の中止・延期にともなう、会場までの旅費等の保証はいたしません。あらかじめご了承ください。
* お申し込みに必要な通信料などは、申込者のご負担とさせていただきます。

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